認知症かもと思い行動を起こしてから約3か月後くらいには、我が家のばばちゃんは
あきらかに認知症だろという状態にまで症状が一気に進んでしまいました。
個人差もあるのでしょうが、ほんとみるみるうちに毎日の言動や行動がおかしくなっていって
一人で家に置いておくことも不安なほどに・・・。
おかしいと思ってすぐに地域包括支援センターに行って手続きしておいて本当に良かった。
デイサービスを利用するための手続きが案外すんなりできました。
ただ、毎日はデイサービスを利用できず。
まあ行く本人も急に毎日では慣れない環境に疲れるだろうし、少しずつ増やしていければと思っていたのですが
そこのデイサービスも人数制限で入れない曜日があったりで、家に一人になることも。
本当は家族がだれか家に一緒にいられればいいのでしょうが、仕事をしょっちゅう休むわけにもいかない。
仕事場は比較的近距離にあり(車で5分ほど)、悩みに悩んだ結果・・・
家中に見守りカメラつけました。
居間、ばばちゃんの部屋、台所
ばばちゃんの行きそうなところに、カメラを設置し会社でカメラの画像みながら仕事をするという。
一番危険な台所、普段ガスコンロなんてばばちゃんは使いませんが、認知症なのでふいに使われると怖い。ガスの元栓なんて閉めておいても開ける可能性だってありますし。この見守りカメラのおかげでだいぶ助かりました。
今の時代、本当便利なものがあって良かった。
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